妻が中国人ですから日常会話は日本語と中国語がごちゃ混ぜです。中国人女性と国際結婚された他のご家庭ではどちらの国の言葉を主に使っているか、
中国語と日本語の使用頻度はどうかまでは分かりませんが、我が家では中国語が30%、日本語が70%くらいかな。
いやもしかしたら、4対6くらいかも。
外国語を勉強する時は、動詞が分かれば話せるようになるとよく言われますが、なるほど妻といると中国語の感覚で日本語を話すので、中国語と日本語の違いが何となく分かってきます。
中国語の場合は、人称とか単位複数に関係無が無くて一つの動詞で言い表します。例えば、英語ならyouは、are、hiは、isと使い分けますが、中国語は是だけです。
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日常の会話で、例えばおやすみぃ、と言って一緒に眠る場合も、妻がしばらくして「もう寝てた?」 みたいな変な日本語を話す時があります。
例えば中国語は、言う、も言った、説(実際は言へんではありませんが。)の一つです。そして言葉の中にいつだったのかを加えると今なのか過去なのかを表します。
日本語のように複雑じゃないので、覚えるポイントが分かれば中国語はマスターするのが早いと思います。
私も最初は中国語の漢字と日本語の漢字が同じだから・・・簡単だろうと思いましたが、漢字は意味の違う物がたくさんありますから注意が必要です。
夜の飲み屋でよく話をするネタでは、「愛人」という漢字は日本では、ちょっとあまり良く無いような意味深な意味で使いますが、中国で「愛人」と言えば奥さんやご主人のことを指します。
私も妻を紹介する時「我的愛人」と紹介する事があります。(私の妻ですよ)という意味です。
他にも汽車と書くと、中国では「車」の意味ですし、「湯」はスープの意味です。面白いですね。
中国語を本当に話せるようになりたいと思ったら、中国語教室や通信教育講座などでは無くて、こういうポイントをきっちりと押さえて分かりやすく説明してくれている短期間で学習出来るマニュアルのほうが早く確実に覚えられると思います。
ポイントやコツが分かれば、後は中国の方と話をしても、だいたい話せるようになるものです。少しくらい文法やニュアンスがおかしくても、相手からすると外国人が話す中国語だと思っていますから、
ちゃんと理解してくれるか、「こんな時は、こういう風に話しますよ」と修正してくれます。ちっとも恥ずかしくありません。
自分と逆の立場なら・・と考えるとそうでしょ。
私としては、いろんな中国語のマニュアルがある中で、最近発表されたこちらの中国語会話学習出来る方マニュアルがとても良さそうに感じました。
説明文章を読んでみると、日常で私が思ったり感じたりしていた事が書かれていたからです。
ぜひ参考にされてください ↓↓↓
最新の中国語会話学習マニュアルで今のところ私のイチオシです
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