グーグル(Google)の中国撤退問題が取りざたされていますが、妻も日本では6割くらいはグーグル(Google)を使うので残念そうです。
でも考えて見ますと、グーグルはアジアではイマイチYahoo!におされて盛り上がりませんね。妻がグーグルエンジンGoogle)を使うのは恐らく私の影響でしょうし。
Yahoo!がアジアでよく使われる理由は、これは私の勝手な推測ですが
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ヨーロッパのように、ほしい情報をスグに検索して調べたいと合理的に考えてトップページが検索することに集中させるようにシンプルに見せているグーグル(Google)に対して、Yahoo!はニュースやオークションそのほかのコンテンツが満載のトップページですが、これはアジアの人たちは検索したいものを探すより、たくさん並べられたものから選ぶ作業の方が好きなのかもしれませんね。
私はほぼ90%以上はグーグル(Google)ばかりですが、Yahoo!はニュースをチラッと見るときくらいしか使いません。
記事が新しくて、より調べたいものに早く到達できるという意味では、私的にはグーグル(Google)が優れていると思うんですけどね。
中国は他に検索エンジンで「百度」(バイドゥ)というのもありますけど、これもYhoo!に近いイメージですね。
中国でYahoo!がどれだけのシェアかは分かりませんが、トップページを見ますとコンテンツがてんこ盛り状態ですものね。
中国も今やインターネットは大変な普及ですから、検索エンジン合戦も激しいのでしょう。 グーグル(Google)が中国から撤退をしなきゃならない本当の事実は浮き彫りにされるのでしょうか。 妻もグーグルに慣れてるので中国にの実家に帰省したときにはグーグル(Google)が使えればいいんですが・・・
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